葉酸サプリの飲み忘れによる過剰摂取と副作用

妊娠葉酸には神経管閉鎖障害、流産、胎盤剥離、貧血などの予防効果のある事が証明されており、多くの妊婦さんや産後のお母さんにとって欠かせない栄養素として知られ、広く愛用されています。
必要な量を食事だけでまかなうのは難しいので、手軽に補えるサプリメントを利用する方がほとんどです。
国立健康・栄養研究所の調査では、過剰に摂取すると生まれた子供に喘息のリスクがある事が分っています。
厚生労働省が示す一日の摂取量の上限は1?rですが、これを超えると母体にも食欲不振や不眠症、吐き気やむくみ、かゆみや発熱、蕁麻疹や呼吸障害などの副作用の出る場合があるそうです。
これらのデータを元に葉酸そのものを不安に思う方もいるようですが、この量を超える為には、口にする食事のほとんどを葉酸に関するものばかりにし、サプリメントも決められた量以上に沢山飲まなければいけません。サプリメント日本で一般的に手に入れられるのは安全性の高い水溶性のビタミンを主とする成分の物がほとんどなので、余分に取り込んだものは尿として排出される仕組みになっています。
注意しなければいけないのは飲み忘れによる過剰摂取だけで、通常の食事にプラスした決められた量のサプリメントであれば、何ら心配も問題もありません。
安価な海外製品にはショ糖脂肪酸エステルやアセルスファムカリウムなどの食品添加物が入っている事があり、それらはダウン症と呼ばれる染色体異常を引き起こす原因となる成分である事も分っていますので、一部、海外の製品を利用する場合には注意が必要です。